ニューヨークのギャング「トリニタリオス」15人逮捕

ニューヨークで威力のあるトリニタリオスのギャングの5人をニューヨーク市警の刑事が逮捕しました。
同ギャングメンバーは自分達のギャングの領土を守るためにナイフとマチェーテで人々を襲撃した事件で、1日前に他の10人を逮捕した後、刑事はトリニタリオスのギャングの5人の容疑者の逮捕に成功したと同市警は発表している。

トリニタリオスのギャングのリーダー、リチャード・ラミレスはブロンクスで身柄を拘束され、収監されました。
逮捕された15人は、ギャングの暴行、陰謀、殺人容疑でクイーンズ及び、アッパーマンハッタン、ブロンクスで逮捕となった。
検察官は、同ギャングのメンバーが、2018年のレサンドロ「ジュニア」グスマン・フェリスを殺害した恐ろしい殺人の背後にいたと考えています。
ジュニアを殺害した殺人者は、彼をライバルグループのメンバーと間違えました。昨年グスマン・フェリスの殺人で起訴された14人の中にいたリーダーに代わり、ラミレスはリーダーの立場を引き継ぎ、昨年からリーダーとして活動していた。
彼らは刑務所へ入れば仲間が居るため、活動は続ける事が出来るが同ギャングの象徴とされている凶器の「マチェーテ」を手に入れる事は困難である。
トリニタリオスのギャングは銃よりマチェーテで攻撃する事が真のギャング魂だと言い続けている。
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