ニューヨークで初の死亡者、電子タバコを販売禁止を呼び掛け





電子タバコが原因で死亡したブロンクスに住む17歳の少年について、ニューヨーク州知事のアンドリュー・クオモ氏は9日朝、記者会見を開きました。

若者の間でブームとなっているフレーバー付きの電子タバコ(vaping)、誤った使い方をすると肺への悪影響があり、法律で未成年者への販売中止、並びにフレーバー入りの電子タバコの販売を中止させるべきだとクオモ氏が演説。







クオモ知事は、亡くなった少年をブロンクス在住者の17歳だと特定しただけであるが、緊急に対処する必要の電子タバコによる「公衆衛生危機」を止める事を呼び掛けました。

この健康を害する問題は「子を持つ親は知っている必要があり、若者は知っている必要があります。あなたがこのような物(電子タバコ)で遊んでいるのは、あなたの人生を持て遊んでいる事になる」と述べました。

 「そして、それはニコチンに夢中になります。それは生涯の闘争となり、最悪の場合はあなたは蒸気を吸い、あなたを死に導く事になる。こんな物を吸うなんて馬鹿で愚かだ」と未成年者に対し、クオモ氏は電子タバコを吸うのを止める様に訴えました。

クオモ氏によると、亡くなった17歳の少年はモンテフィオーレ病院で肺疾患で死亡したという。 彼は全米で電子タバコによって亡くなった人々の中で最年少です。

疾病対策予防センターは先月、発生の調査ではマリファナ化合物THCを含む製品を調査しているが、ニューヨークでの致命的な症例に関する詳細はすぐには入手できないと述べた。

ニューヨーク市当局は次の声明を発表しました。

「市は問題の事件を調査していますが、現時点では公式の決定はなされていません。」

電子タバコによる病気の発生、死亡について私たちが知っている事は、現在、1,000を超える重篤な肺疾患の確定例があり、18州で19人が死亡しています。

CDCが重度の肺疾患との関連性を調査するために働いているので、保健当局は人々にvapingを止めるよう促しています。

クオモ氏や多くの議員は、キャンディ風味の電子タバコが全国的に禁止されることを望んでいると述べています。

candy-flavored e-cigarettes banned 

「ニューヨーク州が主導権を握り、私たちはフレーバーを禁止するつもりだと言った。そして裁判所はそれは現時点では出来ないと言った。今、連邦法に切り替える必要性はかつてないほど重要である」とチャールズ・シューマー上院議員前記。

クオモ政権は、病気になる前に少なくとも1つの蒸気を吸い込んだ製品を使用していた14歳から69歳までの患者の重症肺疾患について、ニューヨークの医師から110件の報告を受けたと述べた。

最近の調査では、高校の4人に1人が少なくとも月に1回は蒸気を吸い、さらに10代の若者が中毒になっていることが示されています。

この危機、ニューヨーク州だけの問題ではなく全米の問題であり、同州が先ず禁止法を可決させれば他州も動く可能性がある。

2019/10/09



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