18歳少年が寝込みを襲われたのは人違い殺人 ブルックリン・カナーシー





ブルックリンのカナーシーの友人宅で宿泊していた18歳の若者が5月に殺害された事件で、被害者の少年は人違いで殺害されていた事がニューヨーク市警の調べで明らかになりました。 

警察は防犯カメラに映っていた容疑者らを検証し、18歳のジェネシス・ウィルソン君がギャングのメンバーによって殺害されたと伝えています。






ジェネシス君の母親のポーラさんは取材で、「私は決してジェネシスをもう一度見る事も話す事も出来ない」とジェネシス君のの写真をプリントしたTシャツを着て涙を浮かべながら語った。

ジェネシス君が住んでいたアパートの外ではひっそりと追悼が行われているとpix11Newsが伝えている。

被害者の母親ポーラさんは、「なぜ?という問題ではない」「私は息子を殺害したその理由は関係ない、私が言いたいのは、あんたら(容疑者)は誰だと思っているんだ?」と悔しくて、悲しくて、上手く感情を表現出来ないでいる。




ジェネシス君は友人仲間からも有名な大のビデオゲーム愛好家で、ニックネームは「セガ」と名付けられる程にビデオゲームが大好きな少年だったという。

喧嘩や暴力とは無縁で程遠い少年でした。とジェネシス君を知る友人たちは口を揃えて語っている。




事件の起こった家


事件が起こったのは5月下旬、ブルックリンのカナーシーに住む友人の家に遊びに出掛けたジェネシス君はビデオゲームを友人と一緒に楽しんで、夜遅くなったので泊まる事に決めた。

ジェネシス君が泊った部屋には窓際にベッドが置いてあり、ジェネシス君はそのベッドで眠った。


防犯カメラに映っていた3人の容疑者


容疑者は狙っていた人間がその部屋に寝ていると思い込み、ベッドで寝ていたジェネシス君の後頭部を目がけて銃を発砲し殺害した。 

容疑者らが狙った部屋のベッドで寝ていたジェネシス君は銃弾を頭部に浴び死亡した。

警察はこの事件を調て行く上で、事件当日の犯行時間に3人のギャングメンバーが監視ビデオに映っていた事が判明、3人が忍び込んでジェネシス君を人違いして殺害した。

ジェネシス君とギャングとの接点は全くなかった。




このケースは、6月に起きたブロンクスの少年「ジュニア」グーズマン・フェリズ君の殺害事件と同様に人違いであり、ギャングの仕業だと警察は述べている。

その事例では、15歳の少年”ジュニア”は、ライバルのギャングメンバーと誤認され、ボデガに追い込まれ、トリニタリオスのギャングメンバーのグループによって殺害された。 

今回のジェネシス君の場合もギャングの抗争相手の男がその部屋に寝ている事を先に調べていたのだろう、3人で計画的に殺害を試みたが、それは人違いの相手で、罪もないジェネシス君が殺害された。

警察はジェネシスを殺害した3人の容疑者を全力で探していると伝えました。

ニューヨーク市では無実の若者たちがギャングによって殺害され、また治安を悪くしている点でも今後は市と警察が協力し、撲滅する事に向けて動くと述べています。

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