パニックに陥った生徒「本当に撃っている」米テキサスの高校銃乱射





「本当に撃ってる」

期末試験を控えた高校内に銃声が突然鳴り響いた。「本当に撃ってる」。パニックに陥った生徒らが、悲鳴を上げながら校舎から逃げ出す。

サンタフェの高校で18日起きた銃乱射事件。銃規制論議が高まるきっかけとなった南部フロリダ州の高校の乱射事件からわずか約3カ月、銃による惨劇がまた繰り返された。

18日朝に登校した男子生徒(17)は銃声らしき音を聞いたが、避難訓練かと思い教室内にとどまっていた。しかし直後に「撃ってる。逃げろ」という教師の叫び声を聞き、あわてて外へ逃げ出した。  



動画は映像のみ、音声なし


学校周辺には多くの警官らが駆け付けた。米メディアは、警官が校舎外でおびえた様子の生徒らにかばんを開けさせ、中身を調べる映像を繰り返し放映した。校外まで逃げ、通りの向かいにある自動車販売店に隠れた生徒もいた。

米メディアによると、同校は来週期末試験があり、来月の卒業式に向けた準備も進んでいたという。逃げ出した女子生徒は地元メディアに「こんなことは絶対に起きてはいけない」と泣きながら話した。

(共同)

2018年5月19日






Powered by Blogger.