飼い主の遺体に数週間寄り添う、衰弱した犬を保護 ハンガリー





ハンガリーで、数週間前に死亡した飼い主の遺体に寄り添って衰弱した状態の犬が発見され、動物愛護団体によって保護された。

見つかったのはハバニーズ犬で9歳の「Zsazsa」。ブダペストのアパートで3日に保護された時は深刻な脱水状態だったが、徐々に回復に向かっている。動物愛護団体の代表、ガボール・パタキ氏が5日に明らかにした。

獣医師らは、発見されなければ数日以内に死んでいたと話したという。 パタキ氏は「犬は飼い主の遺体の横に寝そべり、とても弱っていて立ち上がれなかった」と述べた。こうしたつらい経験の後で死んでしまう犬も多いというが、Zsazsaは昨日、再び自分で立って尻尾を振るなどしたという。

近所の人が、高齢の飼い主の姿がしばらくみえないと通報し、警察が部屋の中を調べた。警察によると、66歳の飼い主の女性は事件や事故による死亡ではなく、自然死とみられる。


ロイター
https://jp.reuters.com






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